普段使いのパソコン、デスクトップタイプでCPU Core-i5 10世代 OSがUbuntu.
SSDはWindowsのDELL-M4700で使っていたが起動できなくなったモノをパーティションをテキトーに切って起動部分を本当にテキトーに配置したらUbuntuが普通(?)に動いてくれている、普段の自宅使いで、大事なデータはバックアップしているので特に問題はない。
PlayOnLinuxでDrogerProcessorを入れてみたら、ほぼ正常に動く(若干の問題はあり)
デスクトップにアイコンを出して起動できる。弊社事務所のアンテナ位置の計算をさせている。受信機を冷蔵庫の上においた観測をやめてから非常に安定した観測データが得られるようになった。確認したわけではないが、受信機を冷蔵庫の上に置いての観測では温度が(気温が)上がったと思われる頃にFIXできないデータになるように思われる(まだ確証は得ていない)(冷蔵庫が起動するのと関係があるか?と考えているが)
このソフトには感謝である、数クリックで遠方の(例えば益田、江津、佐伯)の電子基準点との解析が可能。
弊社事務所アンテナのロケーションが原因と思われるが、戸河内Aとの解析ではDefaltの設定できれいなFIX解がえられるが、対千代田や芸北では 衛星の高度や受信レベルの設定を変えて解析をする必要がある。
設定がうまくハマれば前述の対益田、佐伯 とかとも、きれいなFIX解が得られ、またその結果も基準値以内に収まっている。
これまでに20回(20日、480時間)以上の観測をしたが巷間言われている程度の範囲でのアンテナ位置の解析結果を得ている。
これらの観測結果から元期のアンテナ位置として公開、運用をしていきたい。
F9Pも導入したので2周波の自前基準点にできる。(2周波での観測値との比較もしてみたい、この1周波観測はGPSとQZSSのみである(M8Pの仕様上)。Glonassは含めないほうが安定した結果が得られる。