黒部ダム

2番ではだめですか?とはいつかの政権の元グラヴィアアイドルの言葉でしたが。

確認のために書きます、元グラヴィアアイドル、ということが政治家としてどうという意味はありませんし、あのときはとても大好きな女性の一人で現在の母親としてのあの人政治家としてのあの人もとても好きです

はっきりいいます、やはり1番と2番には大きな違いがありました。

今回の1番は黒部ダム、アーチ式ダムとしては日本一の高さです。当地安芸太田町には高さが2番めの温井ダムがあります。温井ダムはこれはこれとして地方の観光の一目玉として重要な役割をしてくれていますが、今回長年の希望であった黒部ダムを実際に見てきて1番と2番の違いを実感してきました。

ダム堤体からケーブルカーとロープウェイにも乗って来ました。

小学生だったか中学生だったかのときに見た黒部の太陽という映画の世界をちょっとだけ実際に見てくることができました。

堤体右岸にある殉職者の記念碑が一番気になったのは長年の職業柄かと思います。

しかし、すごい工事でした、と、思いました。

ダムのところまで行くだけでもかなりのエネルギーが必要でした(これにはガソリンの燃焼エネルギーなどとかのすべてを含みます)

ケーブルカーとロープウェイを乗り継いだあとの展望台からの黒部ダム人造湖

標高は2千数百メートル。

DJI NAZA-M-LITE 設定

今更NAZA-M-LITEではないだろうが、わけあって現在試験中の機体に積み込む。

FCは手持ちのNAZA-M-LITEを使うことにしたが、DJIの設定ソフト用のドライバがWindows10のセキュリティに引っかかってインストールができない。

DJIに相談の問い合わせをしたところすでに更新は終了させていて古いVistaまでくらいのOSにしか対応していないとの返事であったが、それでも参考になるブログの紹介をしてくれた。

それを参考にして自分なりにインストールが成功したので備忘録として残しておくことにする。

Windows10をShiftを押しながら再起動させて オプションの選択

トラブルシューティング から 詳細オプションへ スタートアップ設定 で 再起動ボタンを押下

スタートアップ設定で ドライバー署名の強制を無効にする(F7を押す) パソコンは再起動する。

ここからが紹介されたブログとは違うやり方でしかできなかった。

わかりやすいようにドライバーソフトをデスクトップに置いておいて、Windowsシステムツールからコマンドプロンプトを右クリックしてその他から管理者として実行。

コマンドプロンプトで cd / 

cd User(cd Uと打ってTABキーで補完される)  次は cd ユーザーの名前(dir と打って名前を確認すると良い)で自分のフォルダに入る 再度 cd Desktop (これもcd Desくらいまで打ってTABキーで補完)でDesktopへ移動。Desktop上のDJI_WIN_Dri……をタイプして(これも途中まで打ち込めばTABキーで補完されるので最後まで打ち込む必要はない。

そうすればインストーラーが起動して途中NAZA-M-LITEを繋いだりをしなけれならないところもあったと思うがCのProgram FilesのDJI何とかにドライバがインストールされる。

そのあとはデバイスマネージャーからドライバーの更新、ディスク使用を選んで先ほどインストールされた中のそれらしいものを選んでやると無事にドライバのインストールが完了する。

必要に迫られてのドライバのインストールではあるがOSが入れるのは危険だからといってきているものを入れなくてはいけないのは多少、いやそれ以上不安はある。

筆者も普段使いのボロパソコンだけに入れた。このパソコンは何かあったら中身を全部入れ替えたりしてもよいパソコンでこのような用途には最適。

ワクチンパスポート(俗称)

7月末に2回目の新型コロナ対策のワクチン接種、すぐに俗称ワクチンパスポートを申請しておいた。

昨日到着、書類に不備はなかったようだ。パスポート(これは外国に行くときのいわば本当の)のコピーと接種券の上側と下側のコピーと申請書、あとは返信用の切手を貼った封筒を送っただけ。手続きとしては比較的簡単だった。

モデルナのワクチン 申請書を送ってから2週間はかかっていない。

今のところ海外へ行くのは国によっては可能だが、帰ってきてからの自主隔離機関が長く必要で現実的ではないがいずれは役に立つときが来るはず。