PixCubeオレンジとHeroLinkの設定が完了、近日試験飛行できそうです。
PixCubeについては基本的に今までいじってきたPixHawkの新型というだけで目新しいものはないのですが、コネクタが変わっっていて以前の古いもののコネクタよりは安心感があります。
MissionPlanerに接続したときの接続の速さは(データ取得など)俄然早い、流石に新型、という感じ。
送受信機は一緒に扱っていたHeroLinkを購入してみた。データリンクが可能で手元のディスプレィで機体のデータを見ることができる。映像の転送もHdmiが2チャンネルあって手持ちのGoproからの映像が確認できた。
しかし、カメラをジンバルに乗せてチルトを変える作業になると今の所設定方法がよくわからない、送信機の左肩にスライドスイッチのような物があるがこれの動きを十分に理解できていないのでスムーズなチルト操作が可能かどうかは今の所不明。
そこで思うのはDJIのLightBridgeの出来の良さと、汎用性の無さ、である。DJIのそれも特定のFCでなければ まともに動かない、商売の仕方は非常に上手である。
今回もPixCubeの操作を手持ちのLightBridge2でと、やってみてやはり操作が制限されることで止めてHeroLinkでの設定とした。
LightBridge2では映像をAVとHdmiの療法が使えたがHeroLinkはHdmiだけが2個であり安価な(2,3千円クラスの)手持ちのカメラは直接繋げない、それが残念である。