以前から気になっていたオープンソースTXを購入、設定をしている。
FutabaのFasstには対応していないようだが手持ちのFrskyやFHSSそして今では死蔵品となっていたTurnigyの受信機ともバインドができた。
バインドの方法は後日公開するチャンスもあると思うが今日はモード1への変更方法
昨日、購入した箱の中にネジやらバネやらが入っていたので間違いなくモードの変更はできるものと信じての裏蓋開放、アマゾンから2万円くらい。
開け方は裏のネジを4本外して外して両側のゴムグリップを外し、頂部のアンテナの両側のネジを外せば裏蓋が取れる。しかし、裏蓋にはスピーカーがつながっているのでこのリード線に注意が必要。
操作ジンバルの部分を観察してみたが右側と左側の構造に大きな違いはなくスロットルのところに摩擦用の金属板が当たるようになっているだけなのだが。。。。それでもセンタースティックと普通のスロットルの違いがあるようでその動きを制限しているのはビスの先(ネジの先の方、頭の方ではない) さて???と思って表から(操作する側)見てみると表に見えるネジの入り込み方が違っていてこれがストッパーやバネの強さの調整をしている模様。
スロットルになっている左側のジンバルのネジの頭が中まで入っている方を六角ドライバでねじって緩める方向に回して頭を出してやるとスティックはセンタースティックになってくれる。
簡単にいうと右側ジンバルのネジの状態と同じように(向きが違うので正確な言い方ではないが)してやるとおなじようになる。よくできている、特別な部品は不要。
本体の電気的モードの切り替えは送信機単体でも可能、詳しくは別の説明書や説明記事に譲るが。
このあとズーーーーーット昔に使っていた(もう時効になると思うが、技適のない)送信機での相方の受信機を引っ張り出してバインドを試みた。かつては8chにバインド用のコネクタをつないで送信機の裏側のバインドボタンを押す、という操作のようであったが(もうすでに忘れていたのでネットで検索して思い出した)このオープンソースTXではバインドの項目をボタンで呼び出してエンター(右側のダイヤルをプッシュ)すればあっけなくバインド成功。
送信機が技適取得品なのでこの受信機もまだまだ合法的に使えることにできた、また活動範囲が広がる。
どちらも最後のchにバインド用のコネクタをつないで送信機からバインドすればあっけなく完了。
送信機は堂々の技適品なので活動範囲は広がるし、モード1モード2もどちらでも可能。ディスプレィの画像などにも手を付けてみようと思う。