ChromOS-Flex RTKLIB

古いパソコンを数台入手。(親戚から処分を頼まれる、廃棄分は事業所として廃棄予定)

そのうち1台はたまたまXpが稼働できるパソコンはないかとの友人に譲渡(1,000円)

また、一台はディスプレイの(多分バックライト)の故障、外付けのディスプレイでは見ることができた、IDEのHDD本当に古いものだったので、廃棄(HDDは取り外す)。

もう一台はWindows11がインストールできなくて(BIOSのせい)Ubuntuのお遊び用に。

もう一台はWindows11も入ったが、ドライバが正常に当たっていないせいと思うのだが、カーソルが行方不明になったりするのでーChrom-OS-FLEXを入れてみた。

LinuxベースのOSで馴染みやすいといえば、なじみやすい、。

(ネット接続とGoogleDriveがメインのOSなので慣れるまでにはもう少し時間がかかりそう)

Linuxのターミナルから

sudo apt install rtklib-qt で簡単にRTKLIBのデスクトップ版がインストールできた。

端末から cd /usr/bin/ ここにインストールされた(デフォルト)

./rtklaunch で(途中でTab キーで補完入力だが)RTKランチャーが起動してくれた。

各種の設定を済ませて 走らせてみた。

ネットワーク越しにrtk2go.comの善意の基準局、可部と弊社自前基準局とでRTK。

見事にFIXしてくれている。

現在、ネットに繋げるのが普通なので、Chrom-OSーFLEXもありかと思う、しばらく使ってみる。

(手元に80GBのSSDが遊んでいて有効利用ということでこのパソコンにCrom-OS-FLEXをインストールしてみた。今の時分、Ubuntuでも80GBでは心許ない、ので。)(この80GBのSSDを購入した時には現在の500GBくらいの値段であった。隔世の感)

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