商工会のプロジェクター用スクリーン

ドローン教習の学科でお世話になっているプロジェクターのスクリーンの留具が壊れて運搬には紐で両端を結んで、という状態であった。

紐で結んで、では、かっこ悪いよなと思ってはいたが、留具のフックの部分が折れていて簡単には直せそうもなかった。

できそうな方法を考えてはいたのだが、今回実行。

収めたスクリーンの後側から留めてみる、を試すための試作版いろいろ

やるからには形をピッタリさせたい、と、思ってしまうのは性格上しょうがない

始めは後ろ側からだけ押さえてと思っていたが、ドローンスクール講師の小笠原先生から意見をもらい蝶番で前面からも挟んで止める構造に。

若干の修正を加えての完成品 色は最初は目立つように黄色一色にしようと思ったが手持ちの色にウクライナ色があって世の中の状況ににピッタリ この色がいつかあのときに作ったものだと思い出させてくれるかも、などと。

スクリーンにピッタリフィット
見た目もきれいでかつ運びやすい 固定するのも簡単でわかりやすい

下の写真は最初思っていた構造の進化系

これは当初考えていた形、後側からはめて、いわば片持ち型のストッパー 両辺には補強のための構造も付けた
はめ込みにちょっと力が必要だが、この形はこの形なりに使えそう

そして、本日朝、商工会へ届ける、蝶番型は基本、構造的に弱い部分もありかと、両方の型とも置いてきた。

ウラ面にはこっそりと名前を刻印しておいた

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