GNSS観測 座標付与

2019年にPhantom4Standardで撮影し3D化しておいた座標の無い(Phantom情報だけ)の光石地区のデータにGNSS観測した座標を加えてオルソ化、点群データ化。

光石上空150m

今回は地形を勘案して3地点の座標をスタチック観測の後PK後、再計算させた。

1ピクセルあたり5cmという精度であるが地域の記録を残しておくためには充分。

GNSS データ観測中 FIX解を得るには充分な観測ができた。

データを持ち帰り電子基準点 戸河内AとPK 演算結果FIXしてなおかつRATIOが最高の数字だけを平均して観測座標とした。

各地点の座標

面積が広く座標点が少ないので精度自体の誤差が少なく出ていると思われる

写真上では誤差が大きく見えるが実際には数ミリで収まっている。

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